大学職員が主観で物申す。

大学業界ってどんな感じ?働いてみたいけど、情報がない。そんな方必見です!

自大職員を受ける優位性(メリット)まとめ!!!

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 大学職員になりたい方は、二種類の方がいらっしゃると思います。自身が多感な時期を過ごした自大(出身校)に恩返しをしたい人と、極端な話、どこでも良いから大学で働きたいという人です。

 どちらが偉いとかいう話ではありません。私自身のことを振り返っても、最初は

 

まったり高給してえええええ!!

 

という邪な心しかありませんでした。

 それはそれとして、多くの方はどちらか絞らずに就職活動をされると思います。そこで今回は「自大」を受ける優位性についてお話してみようと思います。

 

 

既に企業研究ができている

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 そりゃそうですよね。

 

何しろ4年間通っていたんですから!!

 

 自分の大学のどこが強みなのか。他大学と比べて優れている点、劣っているところが理解できているはずです。国際性が高い大学なのか、ゼミに力を入れており教育熱心なところが売りなのか、運動部が強いのか。あなたがその大学に入った理由こそ、惹かれたポイント(=大学の強み)と言うこともできます。ただし偏差値的に進学先を選んでしまった場合はわからないかもしれませんね。

 

 大学職員になるための面接において、志望先の大学の強みを理解しておくことは非常に大切です。私立大学は個性があることこそが国公立のそれとは大きく異なる点であり、働いていて最も面白いところなのです。国立大学が一定レベルの学業水準を維持することに役割があるとすれば、私立大学は建学の精神に基づいた個性ある教育に存在意義があると言えるからです。そこを上手くご自身の言葉でまとめることができれば、面接官にも響くことでしょう。

 

顔を覚えられている

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 これは在学中に何らか目立つことをしていると当てはまります。例えば運動部や学友会(高校までの生徒会)に所属していたり、学業優秀、正課外活動(留学、インターンなど)で頑張っているなど、それなりの存在感を示していると、職員の目には必ずとまっています。

 

 そこまで大したことしてないよ~という方、大学の規模にもよりますが、それでも大体の学生のことはわかっています(笑)

 職員採用試験を受ける際にも「あ~あの子ね」「お、うち受けるんだ!」と最初からある程度のアドバンテージをもって挑むことができることが最大のメリットと言えるでしょう。私が採用活動に携わる中でも、こうした学生はまず問題なく採用活動の後半までは残っていきます。大学側に積極的に関わろうとする学生は、目立ちますし、そもそも志望度が高くなりますので、他の志望者に比べて良く映るんですね。

 もしご自身の大学を検討されている方は、「自大だから・・・」と遠慮することなく素の自分でぶつかってみてください!

 

深い目線で自大への意見が持てる

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 ひとつ目で「大学の強み」を理解することの大切さを述べました。ここにおいて強調したいことは、実体験を元に大学業界および自大への意見を持つことができるということです。面接官は事務職員ですので、自分たちの仕事にそれなりの誇りと自信を持っています。その環境で成長した自身こそが、その大学の強みの裏返しとも言える訳です。実際に経験していることなので説得力はありますし、他大学出身者には決して真似することのできない最大の武器となるのです。

 このメリットを生かさない手はありません。自大の強み弱み両方で威力を発揮することができます。たとえば、国際性に力を入れている大学で留学を通じて成長したとしましょう。そこで他大学出身者と異なるアピールができる点は下記のとおりです。

 

【強み発見】

 貴学の留学プログラムにおける〇〇の点において、私は非常に有意義な経験をすることができました。日本にいる時からサポート体制がしっかりしており、〇〇に全力で取り組んだ結果、これこれのように成長することができたと感じています。

 

【弱みカバー】

 貴学の留学プログラムにおいて、△△の点が課題であると感じています。私は〇〇を通じて自身の成長を感じていますが、もう少し広い視野で考えたときに、△△を充実させることで、より多くの学生に対して成長の場を用意できるのではないでしょうか。

 

どうですか!!!(勢いで攻める!!!ッドン)

 これぞ、自大出身者でしか語れない実体験を伴う強み弱みの回答になります。明らかに他大学出身者よりも強烈なアピールをすることができますね。ご自身の大学を受けようと考えている方は、ここをかなり掘り下げて回答準備をするように心がけましょう。

 

 ちなみに別記事で「面接におけるキラーワード」をまとめており、その中でも弱みに関するお話をしています。あわせてご覧ください。

 

www.t-univ.com

 

・おわりに

 

 いかがでしたでしょうか。自分の出身大学を受けるにおいて遠慮は無用です。自大と他大、どちらが有利・不利というのはその時の選考計画にもよるので、何とも言えませんが、自大であるメリットを活かさない手はありません!(二度目)

 

 ご自身の経験を踏まえて、自分の大学について改めて見つめなおすことで、そのほかの魅力が見つかることもあります。せっかく4年間通った大学なので、企業研究だけでなく、「自分の大学はここがすごいんだ」と言えるように調べてみてください。

 

 以上、独断と偏見バリバリの主観で「自大職員を目指すメリット」について物申してみました。