大学職員が主観で物申す。

大学業界ってどんな感じ?主観で語る大学職員ブログです。

こんなはずじゃなかった~急転直下の財政難~ part3

 入職した2014年、2018年問題が迫っていましたが、新人の私はあまり危機感を感じられず、毎日毎日先輩たちと飲み歩いていました。先輩はとても良く出来た人で、総務に配属された私に、仕事のいろはだけではなく、人付き合いの仕方や学内のパワーバランスなど色々教えてもらっていました。

 とはいえ、毎日定時に上がって飲み歩いていましたし、お給料も良いし土日は休みで自由に過ごせるし、「あー。社会人キターーー!」と思っていました。

 

 しかし、大学を取り巻く状況は甘くはなく、トップの交代による諸政策の迷走も相まって、本学は停滞期を迎えることになってしまいました。

 

通らない稟議、出待ちする役職者

 大学というものは会議が多いんですね。なんとか委員会、なんとか部会、なんとか部長会などなど。連邦の新兵器ガンダムこと敏腕経営者も、そんな会議に出まくりんぐボンバーです。もっと言えば、あまりの体たらくにガンダムがほぼしゃべりっぱなし(怒りっぱなし)という委員会まで出てきていました。さすが、ガンダム

 私たち一般庶民は、その間も苦しい時期を過ごしていました。なぜならば上司は件の会議に長時間拘束され、緊縮財政の煽りでやりたいこともおぼつかず、ひどい時には文房具すら買えない状況に陥っていました(マジ話)。そんな大学聞いたことねえWWW

 それぐらい厳しい敏腕経営者なので、3月に承認された予算とはいえ、逐一細かく指摘をしていきます。どこにそんな時間があるのか本当にわからないですが、彼は少しでも不透明なものであれば全て差し戻しをしていたのです。本当に不透明なものだからこちらも何とも言えないのは内緒WWW

 そういう訳で会議室前には、会議と会議の間に自らが稟議を持ちまわって言い訳をしながら決済をもらう役職者の行列という恐ろしく情けない状況がはびこっていたのです。

 

 次回は、「上司は逃げました。」です。