大学職員が主観で物申す。

大学業界ってどんな感じ?主観で語る大学職員ブログです。

こんなはずじゃなかった~急転直下の財政難~ part12

 入職した2014年、2018年問題が迫っていましたが、新人の私はあまり危機感を感じられず、毎日毎日先輩たちと飲み歩いていました。先輩はとても良く出来た人で、総務に配属された私に、仕事のいろはだけではなく、人付き合いの仕方や学内のパワーバランスなど色々教えてもらっていました。

 とはいえ、毎日定時に上がって飲み歩いていましたし、お給料も良いし土日は休みで自由に過ごせるし、「あー。社会人キターーー!」と思っていました。

 

 しかし、大学を取り巻く状況は甘くはなく、トップの交代による諸政策の迷走も相まって、本学は停滞期を迎えることになってしまいました。

 

 そして私は人事課に異動し、新たな人事制度を構築する大変重要なお役目を拝命したのでした。

 

そもそも九九ができない

 人事の仕事難しいです。新人事制度とか言っている場合ではなく、現制度の理解とかそもそも人事制度って何のためにあるんだろうとか労務管理ってどういうものなのかとか労働保険とか社会保険とか意味がわかりませんでした。今まで黙っていても給料日にちゃんと振り込まれていて、社会保険を納めてくれていた人事課の人にこの場を借りてありがとうと言いたいです。

 

 本当にありがとうございました。

 これからは私もその一員となって頑張ります。

 

 はい。本当に慣れるまで大変でした。私は結構ズボラなので、毎月自分の給与明細を細かくは見ていませんでしたし、賞与の計算がどうなっているのかとか申し訳ないのですがあまり興味がありませんでした。

 人事課に異動したからにはそんな言い訳は通用せず、相変わらず細かく痛い所をついてくる敏腕経営者の下、平身低頭で職場の労働環境を悪化させてはいけないと腐心する毎日でした(実際には、こんな状況なので日に日に悪くなっていきました)。

 

 余談ですが、業務解説をしているページがありますので、ご覧いただけますと幸いです。

www.t-univ.com

 

 次回は、「助っ人現る」です。